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◆自動暗号化マスター3 特長・機能◆

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特別な操作は一切不要。指定したフォルダ内のファイルを全て自動的に暗号化。
暗号化の漏れを防止し、保管するデータの機密性を守る。
 
 「自動暗号化マスター 3」は、既存のフォルダを自動暗号化フォルダに指定することができます。
自動暗号化フォルダに指定されたフォルダに含まれるファイルは、設定のパスワードで、一括して暗号化されます。また、このフォルダに、ファイルやフォルダをコピーあるいは移動すると、自動的に暗号化されます。
 また、自動暗号化フォルダ内の暗号化されたファイルは、ダブルクリックするだけで、一時的に復号され、オリジナルのアプリケーションで開かれて、編集することができます。アプリケーションを終了すると、再度、自動的に暗号化され、一時ファイルも完全に消去されます。
 自動暗号化フォルダ内のファイルは、他のフォルダやメディアに移動しても、暗号化されたままですので、ファイルを素早く暗号化して、メールに添付して送信することができます。暗号化ファイルは、ファイルフォルダの暗号化機能と同じ形式ですので、弊社復号ソフト「DECIPHER301」で復号できます。
 さらにセキュリティを高めるために、Windows終了時等に、自動的に一時ファイルの完全消去を行います。

■復号専用ソフト「DECIPHER301」(デサイファー301)も無償提供
今回の機能拡張に沿って更新された、無償提供の復号専用ソフト「DECIPHER301」(デサイファー301)は、自由に配布することができます。



動作環境
対応OS : Microsoft Windows 2000/XP Home/XP Professional/Vista
*Windows Vista 64ビットエディションには対応しておりません。
*パッケージ版をご購入の場合には、インストール時に、CD-ROMドライブが必要です。
*インストール時には、管理者権限が必要です。


機能の一覧
「自動暗号化フォルダ」機能
・指定フォルダ内にコピー・移動されたファイルをすべて自動的に暗号化
・自動暗号化フォルダは複数設定でき、別々のパスワードで指定可能
・自動暗号化フォルダの設定時には、既存ファイルを一括して暗号化も可能
・自動暗号化フォルダ内の暗号化ファイルは、ダブルクリックだけで編集可能で、閉じる際には自動的に再暗号化
・自動暗号化フォルダ内のファイルを、別の場所に移動しても、暗号化されたままで、メールへの添付ファイルの暗号化等、ファイルの暗号化処理を手軽に利用可能
・暗号化されたファイルは、ファイルフォルダの暗号化機能と同じ形式を採用しているため、デサイファーでも復号可能
・自動暗号化フォルダを解除する際には、暗号化ファイルを一括で復号することも、そのまま、暗号化したままにすることも可能
・自動暗号化フォルダの作業用ファイルの完全消去と、Windows終了時の一時ファイルの完全消去


製品詳細説明
自動暗号化フォルダ機能
・指定フォルダ内にコピー・移動されたファイルをすべて自動的に暗号化
 指定したフォルダに、ファイルをコピー・移動すると、自動的に暗号化され、フォルダの中には、暗号化されたファイルだけが残ります。暗号化し忘れ等の人為的な事故を防ぐことで、手軽に実行できる上に、機密性、安全性が向上します。

・自動暗号化フォルダは複数設定でき、、別々のパスワードで指定可能

 自動暗号化フォルダは複数設定することができ、各々の自動暗号化フォルダに個別のパスワードを設定することができます。これにより、暗号化したファイルをメール等で送付したい時、送付先毎に、パスワードを変えた自動暗号化フォルダを用意することで、相手毎にパスワードを変えた暗号化ファイルを簡単に用意する事ができます。

・自動暗号化フォルダの設定時には、既存ファイルを一括して暗号化も可能

 指定フォルダ内のファイルをすべて自動的に暗号化することが可能です。

・自動暗号化フォルダ内の暗号化ファイルは、ダブルクリックだけで編集可能で、閉じる際には自動的に再暗号化
 利便性を追求した結果、自動暗号化フォルダ内では、ダブルクリックだけで暗号化されたファイルを復号でき、簡単にファイルの編集や修正をすることが可能になりました。さらに、ファイルを閉じることで、自動的に再暗号化されますので、暗号化処理を忘れることはありません。

・自動暗号化フォルダ内のファイルを、別の場所に移動しても、暗号化されたままで、メールへの添付ファイルの暗号化等、ファイルの暗号化処理を手軽に利用可能

・暗号化されたファイルは、ファイルフォルダの暗号化機能と同じ形式を採用しているため、デサイファーでも復号可能

・自動暗号化フォルダを解除する際には、暗号化ファイルを一括で復号することも、そのまま、暗号化したままにすることも可能
 自動暗号化フォルダの指定を解除する際に、フォルダ内の既存のファイルを一括して、暗号化、または、暗号化の解除(復号化)をできるようになりました。この機能は、自動暗号化フォルダの機能としてご利用いただけるだけでなく、一度、自動暗号化フォルダに指定してから解除することで、個別のファイルを一括して暗号化し、フォルダ内で個々の暗号化ファイルとして管理することができます。

・自動暗号化フォルダの作業用ファイルの完全消去と、Windows終了時の一時ファイルの完全消去
 作業ファイルの完全消去だけでなく、Windowsの一時ファイルも完全消去を行うことで、セキュリティを高めております。

・自由に使用・再配布可能な復号専用ソフト「DECIPHER301」(デサイファー301)を無償提供


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