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◆バックアップマスター6 特長・機能◆

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差分、スケジュール設定、暗号化を備えた高速バックアップ
予期せぬトラブルから、大切なデータ、メール、システム環境システム環境を保護
 

 「バックアップマスター 6」は、システムバックアップ、ファイルバックアップ、メールバックアップ、そして、USBメモリへのデータのバックアップ/同期に必要な機能を1つにしたソフトウェアです。暗号化保護機能を加えることにより、日常的なトラブルの回避と安全性の確保を第一に考えた仕様になっております。
 今回は、メールとデータのバックアップを大幅に強化しました。メールとデータのバックアップは、定期的に手動または自動(スケジュール設定)で差分バックアップすることが可能な上、同じマシンを利用する制限ユーザを含めた各ユーザが、個々にバックアップ設定と、複数のスケジュールを設定することが可能です。さらに、バックアップ時のエラーによるリトライ処理と、エラーを記録するログ機能を追加することで、データバックアップの信頼性を高めました。
 また、上位機能として、Windowsのコマンドプロンプトからバックアップを実行するコマンドラインツールを追加しました。コマンドプロンプトから、バックアップ設定とオプションを指定するだけで、簡単にバックアップを実行させることができます。さらに、バッチファイルとタスクを組み合わせることで、Windowsアプリケーションによるスケジュール機能とは別のタイミングでバックアップをすることができます。


機能の一覧
 システム、データ、メールのそれぞれを、差分によりバックアップすることができ、スケジュールによるバックアップも行えます。特に、このバージョンでは、メールとデータのバックアップ機能を強化しています。メールとデータのバックアップ及びそのスケジュール機能は、ユーザ毎に設定が可能です。さらに、データとメールのバックアップには、コマンドラインからの実行や、エラー時のリトライ、エラーを記録するログ機能を追加し、大幅に強化しました。
 また、全てのシステム、データ、メールのバックアップイメージは、パスワードによる暗号化機能で保護することが出来ます。
 尚、USBメモリへの差分バックアッップ、シンクロ、暗号化にも対応しています。

■ システム、データ、メールのバックアップ
1. ウィザードによる簡易な操作性と、高機能なUIの両方を提供
2. システムのバックアップとリストア(ディスク全体/ドライブ・パーティション単位)
3. データのバックアップとリストア(ドライブ・パーティション単位/フォルダ単位)
4. メールのバックアップとリストア(Outlook/Outlook Express/Becky2)
5. データとメールのバックアップイメージを、AES暗号化により保護
6. データ/メールのバックアップ設定を複数作成し、実行が可能
7. Linuxパーティションのバックアップとリストア
8. 更新された差分のみのバックアップが可能(システム/データ/メール)
9. CD/DVDへの書き込み(システム/データ/メール)
10. DVDへまとめて書き込むツールを搭載(システム)
11. 起動可能なリストアCDの作成(システム)
12. ディスク/ドライブのスケジュールバックアップ(曜日/時刻指定)
13. データとメールのスケジュールバックアップ(月次/週次と時刻指定に、差分とフルバックアップの組合せ)
14. 異なるバックアップの設定毎にスケジュールの設定が可能(データ/メール)
15. バックアップ終了後のシステムの自動終了が設定可能
16. ディスク/ドライブのバックアップイメージの検証機能
17. ディスク/ドライブと、バックアップイメージとの比較機能
18. 世代を指定してのリストア(システム/データ/メール)
19. 指定したファイルのみのリストア
20. 稼働中のWindows上でのシステムをバックアップ可能
21. 稼働中のシステムパーティション上へのリストアが可能
22. ドライブレターによるネットワークドライブへのバックアップが可能
23. CD/DVDの対応ドライブの追加
24. コマンドラインによるデータバックアップの実行機能を追加
25. 各ユーザ毎に、バックアップの設定と実行が可能(データ/メール)
26. スケジュールバックアップも、各ユーザ毎に設定と実行が可能(データ/メール)
27. ファイルバックアップ時のエラー処理の強化し、リトライ処理を追加

■ USBメモリへのデータのバックアップと同期機能(シンプルボールト搭載)

1. ウィザードによる簡単な操作性
2. 指定したフォルダのバックアップ
3. 更新されたファイルのみ追加する差分バックアップ
4. バックアップファイルのリストア
5. 指定したバックアップ世代のみのリストア
6. バックアップイメージから個別にファイルを取り出し可能
7. USBメモリを介したフォルダのシンクロナイズ(同期)
8. フォルダ側とUSBメモリ側の削除を双方向に反映させる設定(同期設定)
9. USBメモリ毎のパスワード設定
10. イメージファイルの圧縮
11. イメージのAESによる暗号化
12. フラッシュメモリ上のファイル/フォルダの完全消去

製品詳細説明
暗号化保護機能
データ及びメールのバックアップファイルを暗号化してセキュリティを強化
差分バックアップにより個々のバックアップイメージファイルが十分小さくなるため、イメージファイル自体を他者がコピーする危険性があります。この問題に対処するため、イメージファイル作成時に、パスワードを設定した場合には、米国標準技術局(NIST)制定した次世代標準暗号「AES」を施し、リストアするには、オリジナルのパスワードを要求するようにしました。
・パスワードを設定するだけで、バックアップイメージに対して、AESに則った暗号化を行います。
・バックアップ時には、パスワードを問い合わせず、リストア時にのみパスワードを要求します。

システムバックアップ
Windows上で操作

ディスク全体や、データだけが入ったドライブ・パーティションはもちろん、起動しているWindowsのシステムドライブも丸ごとバックアップすることが出来ます。
・USBやIEEE1394ドライブにも対応しています。
・ドライブレターの割当さえあれば、ネットワークドライブへでもバックアップが可能です。
・起動ドライブ(通常、C:)のバックアップイメージを、起動ドライブ自身(C:内)に作成することが出来ます。
・バックアップの際には、イメージファイルを圧縮保存します。

ウィザード
・バックアップしたいドライブを選んで、ボタンを押して、保存先(CD-R/DVD/ハードディスク)を選んで、ボタンを押す。これだけの操作を繰り返すだけで、ドライブをバックアップすることが出来ます。
・稼働しているシステムドライブもバックアップすることができます。
・バックアップイメージはCD-R/DVD-Rに書き込む事が出来ます(対応ドライブを増やしました。対応ドライブ表をご確認ください)。
・DVDへの書き込みの際に、イメージの再分割等を合わせて行うツールを同梱しています。
・リストアも、同じくウィザードからご利用いただけます。

詳細な設定も可能

詳しく設定を行う場合は、フル機能のバックアップマスター6を開いてください。ハードディスクをイメージした直感的なUIから次の操作が可能です。
・パーティションのイメージファイルへのバックアップ
・起動ドライブ(通常、C:)のバックアップイメージを、起動ドライブ自身(C:内)にも作成することが出来ます。
・バックアップの際には、イメージファイルを可能な範囲で圧縮します。
・バックアップ終了時にWindowsを自動終了する事も出来ます。
・スケジュールツールによって、パーティションのバックアップも指定時刻に自動実行できます。
・作成済みのバックアップイメージのCD-R/DVDへの書き出し
・新機能:作成済みのイメージファイルをDVDへまとめて書き出すツールの添付
・パーティション単位のコピー
・ドライブ単位のコピー
・更新されたデータをイメージに追記する差分バックアップも可能。

*Linuxパーティションについて
・Linuxパーティションは圧縮せずにバックアップリストアすることが可能

システムのリストア(ドライブ・パーティション)

・Windows上から、どのパーティションでもリストア出来ます。
・起動しているWindowsパーティション上へのリストアも可能。
・バックアップCDを、起動CDとして作成出来るので、CDから起動してのリストアも出来ます。
・指定した世代のファイルを個別にリストアする事が可能。

データバックアップ
データファイルのバックアップは、毎日の作業になります。設定を作って、スケジュールで自動的にバックアップしましょう。もちろん、随時手動でバックアップする事も可能です。
・ウィザード:設定の作成はウィザード形式で行います。保存先等を選ぶだけで設定が作成されます。
・設定作成後は、タスクトレイのメニューから設定を選ぶだけでバックアップを実行します。
・バックアップ対象:任意のデータフォルダを選択出来ます。
・差分バックアップ:ファイルバックアップは、2回目以降、更新されたファイルだけを差分イメージにバックアップします。
・バックアップ終了時に、Windowsを終了するオートシャットダウンのオプションが選べます。
・ファイルバックアップ時のエラー処理の向上。使用中ファイルの一時スキップや一定時間後のリトライの指定が出来ます。
・スナップショット:作成してある設定から今現在のデータ全部のバックアップを作る事が出来ます。
・バックアップ先は、ドライブレターの割当さえあれば、ネットワークドライブでも構いません。
・作成されたバックアップイメージは、CD-R/DVDに書き込む事も出来ます。
・各ユーザ毎のバックアップ設定。PCを共有している場合、ユーザ毎に、自分のバックアップが出来ます。
・コマンドラインの追加。オリジナルアプリケーション等から、バックアップを実行する等、高度な応用ことが可能です。

スケジュール
・作成した設定は、曜日単位で同じ時間に実行する事が出来ます。
・週日、月日で指定した差分バックアップ、フルバックアップを組み合わせた高度なスケジュールも選べます。
・PCを共有する各ユーザ毎に、スケジュールを作成、バックアップを実行できます。

暗号化
・パスワードを設定することで、バックアップイメージに対して、AES規格に則った暗号化を行います。
・設定時に、パスワードを設定するだけです。バックアップ時には、パスワードを問い合わせず、リストア時にパスワードを要求します。

簡易ウィザード
設定を作成する事無く、マイドキュメント、メール、マイドキュメントとメールの3つのオプションから1つを選ぶだけで、フルバックアップを作成することが出来ます。

データリストア
・作成されたCD/DVDには、リストアアプリケーションがバックアップイメージと一緒に書き込まれているので、アプリケーションをインストールする事無く、CD/DVDから、すぐにリストアを行うことが出来ます。
・リストア先:オリジナルのフォルダを選ぶ事も、別のフォルダを選ぶ事も出来ます。
・リストアする世代:バックアップされた日時毎にリストアするデータファイルを選ぶ事が出来ます。
・指定した世代からファイルを個別に取り出す事も出来ます。
・暗号化パスワードを設定したイメージに対して、リストア時にパスワードの入力を要求します。

メールバックアップ
データバックアップと同様、日々のメールデータをバックアップします。
・対応メールソフト:Outlook/OutlookExpress/Becky!2に対応しています。
・メールバックアップ対象:メールフォルダ全体 ・ウィザード:設定の作成はウィザード形式で行います。保存先等を選ぶだけで設定が作成されます。
・タスクトレイから即バックアップを実行可能。
・差分バックアップ:2回目以降は、更新されたメールデータのファイルだけを差分イメージにバックアップします。
・バックアップ終了時に、Windowsを終了するオートシャットダウンのオプションが選べます。
・スナップショット:作成してある設定から今現在のメールデータ全部をバックアップする事が出来ます。
・バックアップ先は、ドライブレターの割当さえあれば、ネットワークドライブでも構いません。
・作成されたバックアップイメージは、CD-R/DVDに書き込む事も出来ます。 スケジュール
・作成した設定は、曜日単位で同じ時間に実行する事が出来ます。
・週日、月日で指定した差分バックアップ、フルバックアップを組み合わせた高度なスケジュールも選べます。
・PCを共有する各ユーザ毎に、スケジュールを作成、バックアップできます。

暗号化
・パスワードを設定することで、バックアップイメージに対して、AES規格に則った暗号化を行います。
・設定時に、パスワードを設定するだけです。バックアップ時には、パスワードを問い合わせず、リストア時にパスワードを要求します。
簡易ウィザード:設定を作成する事無く、『マイドキュメント』、『メール』、『マイドキュメントとメール』の3つのオプションから1つを選ぶだけで、簡単にフルバックアップを作成することが出来ます。

メールリストア
・作成されたCD/DVDには、リストアアプリケーションがバックアップイメージと一緒に書き込まれているので、すぐにリストア出来ます。
・リストア:現在のアカウントのメールだけでなく、バックアップした他のアカウントのメールデータを取り込むことも可能。
・リストアする世代:バックアップされた世代(日時)でリストアするメールデータを選ぶ事が出来ます。
・暗号化パスワードを設定したイメージに対して、リストア時にパスワードの入力を要求します。

USBメモリへのバックアップと同期機能
・ウィザードによる簡単な操作性によって、指定したフォルダのバックアップと、同期が設定可能
・バックアップは、更新されたファイルのみ追加する差分バックアップ機能
・バックアップファイルのリストア機能では、指定したバックアップ世代のみのリストアもサポート。さらに、バックアップイメージから個別にファイルを取り出し可能。
・USBメモリを介したフォルダのシンクロナイズ(同期)機能では、更新ファイルを双方に配布するだけでなく、フォルダ側とフラッシュメモリ側の削除を双方向に反映させる設定(同期設定)も可能。
・パスワード設定は、USBメモリ毎に設定され、アプリケーション側で記憶します(USBメモリには残りません)。
・また、イメージファイルの圧縮と、AESによる暗号化も設定出来ます。
・フラッシュメモリ上のファイル/フォルダを個別に完全消去するコンテクストメニュー機能を追加します。



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