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完璧・HDD消去 3 特長・機能
 
使い勝手を優先した消去回数無制限のライセンス
起動用CDおよびUSBメディアで起動して、ハードディスク、パーティションを消去する場合、ソフトウェアのインストール作業が発生しませんので、PCを問わず、ディスク・パーティションの消去回数に制限はございません。

起動用CD・USBメディアによるシステムディスクの消去機能
起動用CD・USBメディアにより、Windowsシステムを含んだパーティションをはじめ、BIOS・UEFIから認識された任意のドライブのパーティションを、ディスク全体またはドライブ・パーティション単位で完全に消去することが出来ます。

Windows システムの消去が可能な起動用CDおよびUSBメディアの作成機能搭載 
本製品により、システムディスクの消去に必要な、起動用USBメディアを作成できます。なお、本製品により起動用USBメディアを作成した場合、そのメディアに保存されていたデータはすべて消去されます。もし、ご使用中のデータがあれば、よそにコピーする等、バックアップを行ってください。

Windows 上からの増設ハードディスク(ディスク全体/パーティション単位)の消去に対応
ハードディスクは、内蔵/外部を問わず、Windowsから認識されるIDE、SCSI、シリアルATA、IEEE1394、USBドライブ、MO等を消去することが可能です。また、消去の際、ディスク全体、またはドライブ・パーティション単位で消去する対象を選択できます。

未使用領域を完全消去するワイプ機能搭載 (Windows上の機能)
パーティション内のファイルが存在しない部分を、完全消去する機能です。ごみ箱を空にしても、まだ、復元ソフトでファイルを復元できる痕跡が残っている可能性があります。ワイプを行えば、存在を確認できないファイルの痕跡も、すべて、消去することができます。

シリアルATAドライブ、IEEE1394の外付けディスク、ビッグドライブに対応
標準的なハードウェアとなったシリアルATAドライブや、高速なIEEE1394(iLinkまたはFireWire)接続の外付けドライブ、大容量のビッグドライブにも対応しています。

8通りの消去方式を採用
簡易的な0を1回書き込みから、標準的なNSA、DoD仕様や、Gutmann方式に則った強力な消去方式を搭載し、簡単に切り替えることができます。

消去後のフォーマットオプション (Windows上の機能)
Windows上でパーティションを消去した際、再フォーマットを行い、すぐにご利用いただけるようにするオプションを搭載しています。

Linuxパーティションも消去可能 (ディスク/パーティション単位)
消去の対象は、Windowsパーティションに限らず、LinuxやHPFS等、PCの仕様に従っていて、Windowsと共存できるものであれば、消去することが可能です。

ディスク消去中のディスクエラーオプション
CDやFDでディスクを消去する際、従来どおりのエラー毎の確認要求を表示するか、指定回数試行して、スキップするかを設定できます。ハードウェアエラーが多発する場合にも、作業を自動化できます。

消去処理終了時のビープ音のオンオフの設定
ディスク、パーティションの消去には、長時間掛かることもあるため、ビープ音によるお知らせ機能を搭載しています。不要であれば、事前にビープをオフにすることができます。

ディスクの内容をセクタ毎に表示して画面上で確認可能
Windowsアプリケーションのビューア機能により、ディスクのセクタを画面に表示させて、直接閲覧できます。この機能を使えば、書き込み前と、書き込み結果を確認して、処理後のドライブが確実に消去されていることをご確認いただけます。

ディスク情報も含めた消去レポートをテキストファイルでディスクに記録するレポート機能
ディスク、パーティションの消去の際には、処理完了時に、A:ドライブかB:ドライブに、レポートを保存することができます。レポートには、ドライブの情報として、モジュール番号、ファームウェアのバージョン、シリアル番号と容量、消去対象になったパーティション/ドライブの位置、それに消去方式を含むため、処理したディスクを特定できます。

消去対象のディスク情報の表示機能
CDおよびFD機能の際に、消去対象のディスクのモデル番号等を表示して確認することができます。

起動用USBメディアで消去オプションの設定ファイルをサポート
消去アプリケーションの画面上で設定するオプションをあらかじめ、テキストファイルに書き込んでおくことで、自動処理を実行させることができます。
 
消去方式
下記のNSA方式や米国防総省方式等の8通りから選択可能です。
・1を1回書き込み−FF(1)で1回上書きします。
・0を1回書き込み−00で1回上書きします。
・乱数1回書き込み−ランダムな値で1回上書きします。
・NSA方式−ランダムな値で2回、00で1回上書きします。
・旧NSA方式−FF、00、FF、00の順に計4回上書きします。
・DoD方式−指定の値で2回、ランダムな値で1回上書き、検証します。
・NATO方式−00→FF→00→FF→00→FF→指定データの計7回上書きします。
・Gutmann方式−乱数4回→固定値27回→乱数4回の計35回上書きします。
 
 
開発元:株式会社フロントライン
販売元:株式会社アイアールティー


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