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情報漏洩防止に必携。Windows システムを初め、Linuxパーティションにも対応し た、システムとデータの完全消去ツール

■ CDブートによる、Windows システムの消去 (ディスク全体/ドライブ・パーティション単位で消去)
■ Windows 上から、増設ハードディスクのデータの消去
 (内蔵/外部を問わず、ディスク全体/ドライブ・パーティション/フォルダ/ファ イル単位で消去)
■ 増設ハードディスクだけでなく、USBフラッシュメモリ/SDカード/MOの消去も可 能
■ Linuxパーティションも消去可能(ディスク/ドライブ・パーティション単位)
■ Windows のエクスプローラから、コンテキストメニューで、フォルダ/ファイルを 消去
■ フォルダ/ファイルを消去する前に、コピーも作成できる安心設計
■ 消去方式は、NSA方式や米国防総省方式等の6通りから選択可能
■ ディスクの内容をセクタ毎に表示して画面上で確認可能
■ 消去レポートをテキストファイルでディスクに記録する報告機能

主な機能と特徴
● CDブートによる、Windows システムの消去  
Windowsシステムのドライブを消去するには、製品CDからブートしてください。シ ンプルデリートの製品CDは、起動CDになっています。このCDから、PCを起動すると、 Windowsシステムを含んだパーティションをはじめ、認識された任意のパーティショ ンを、ディスク全体またはドライブ・パーティション単位で完全に消去することが出 来ます。Windows上のアプリケーション同様、消去方式を選択することも出来ます。

● Windows 上から、増設ハードディスク、USBフラッシュメモリ/SDカード/MO の消去  
ハードディスクは、内蔵/外部を問わず、Windowsから認識されているIDE、SCSI、 Fire Wire、USBドライブ等を消去することが可能です。また、消去の際、ディスク全 体、またはドライブ・パーティション単位で消去する対象を選択出来ます。USBフ ラッシュメモリ、SDカード、MOディスク等、リムーバブルメディアは、ディスク全体 を消去することが出来ます。

● Linuxパーティションの消去可能  
パーティション消去の対象は、Windowsパーティションに限りません。Linuxパー ティション、HPFS等、Windowsからは未知のパーティション構造でも、PCの仕様に 従っていて、Windowsと共存出来るものであれば、消去することが可能です。

● ファイル/フォルダの完全消去のサポート  
Windows のエクスプローラのコンテキストメニューから呼び出される完全消去メ ニューによって、エクスプローラ上で選択したフォルダやファイルだけを、完全に消 去することも出来ます。勿論、消去方式は、パーティション/ディスク全体と同様、 自由に選択可能です。  さらに、消去の前に、オプションダイアログから、それらのコピーを作成すること も出来る安心設計です。また、コピーを別のディスクに作成すれば、ディスク間で、 『後を汚さずに』、ファイルを移動することにもなります。

● 消去方式は、下記のNSA方式や米国防総省(DoD)方式等の6通りから選択可能

・1を1回書き込み−指定された領域の全セクタを、FF(1)で1回上書きします。
・0を1回書き込み−指定された領域の全セクタを、00で1回上書きします。
・乱数1回書き込み−指定された領域の全セクタを、ランダムな値で1回上書きしま す。
・NSA方式−指定された領域の全セクタを、ランダムな値で2回、00で1回上書きし ます。
・旧NSA方式−指定された領域の全セクタを、FF、00、FF、00の順に計4回上書きし ます。
・DoD方式−指定された領域の全セクタを、指定の値で2回、ランダムな値で1回上 書き、検証します。

● ディスクの内容をセクタ毎に表示して画面上で確認可能  
Windowsアプリケーションのビューア機能により、ディスクのセクタを、表示させ て、書き込み結果を確認することも出来ます。消去後のドライブをご確認いただけま す。

● 消去レポートをテキストファイルでディスクに記録する報告機能  
ディスク、パーティション/ドライブの消去の際には、処理完了時に、レポートを 保存するオプションが選択出来ます。レポート自体は、ドライブとパーティション/ ドライブの位置、消去方式のみの簡素なレポートですが、必要な情報を備えており、 後日、業務報告の際のご参考となります。

● 起動フロッピーの作成  
CDからの起動に問題がある場合のために、起動フロッピ−ディスクを作成すること も出来ます。CD起動と同じ内容と機能を提供します。

※Fire Wire、USB、その他、BIOSから認識出来ないデバイスに対しては、CDブートか らの動作保証は致しておりません。また、RAIDシステムに対してはWindows上で認識 出来る場合でも未知のパーティションとみなします。

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