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◆デリートマスター2 特長・機能◆
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機密性の確保、情報漏洩の防止。WINDOWSパーティションだけではなく、LINUXパー ティションの消去にも対応した高機能の完全消去ソフト。インターネットクリーナー 機能の搭載により、日常的な安全性をさらに強化。

■ディスク/パーティションの消去機能
1. CDブートによる、Windows システムの消去(ディスク全体/ドライブ・パーティ ション単位で消去)
2. Windows 上から、増設ハードディスクのデータの消去
 (内蔵/外部を問わず、ディスク全体/ドライブ・パーティション/フォルダ/ ファイル単位で消去)
3. 増設ハードディスクだけでなく、USBメモリ/SDカード/MOの消去も可能
4. 消去後のフォーマットオプション(Windows上の機能) 新規
5. Linuxパーティションも消去可能(ディスク/ドライブ・パーティション単位)
6. 検証機能を追加  強化
7. 消去処理をビープ音でお知らせ 新規
8. 未使用領域を完全消去するワイプ機能搭載(Windows上の機能) 新規
9. ディスクの内容をセクタ毎に表示して画面上で確認可能
10. 消去レポートをテキストファイルでディスクに記録する報告機能
11. 消去対象のディスク情報の表示を追加  強化
12. ディスク情報を消去レポート機能にも反映 強化

■ファイルとフォルダの消去機能
1. Windows のエクスプローラから、コンテキストメニューで、フォルダ/ファイ ルを消去
2. デスクトップ焼却炉アイコンを追加による日常的な利便性の向上(Windows上の 機能) 新規
3. 消去処理をビープ音でお知らせ  新規
4. フォルダ/ファイルを消去する前に、コピーも作成できる安心設計

■消去方式
1. NSA方式や米国防総省方式等の8通りから選択可能

■インターネット関連のクリーナー機能 新規
1. IEのキャッシュ、Cookie、履歴の一覧表示、選択、削除
2. IEのサイトパスワード、Windows一時ファイルの一括削除
3. 上記全項目の一括削除
4. 削除操作から除外するサイトの登録、一覧表示、削除
5. スケジュール削除機能
6. Windows終了時に指定項目の削除
7. 8種類の削除方式から選べる完全消去オプション
8. ネットワークパラメータの変更による高速化
9. IEのポップアップウインドウの抑制(ブロック)


製品詳細説明
■CDブートによる、Windows システムの消去
Windowsシステムのドライブを消去するには、製品CDからブートしてください。製品 CDから、PCを起動すると、Windowsシステムを含んだパーティションをはじめ、BIOS から認識された任意のドライブのパーティションを、ディスク全体またはドライブ・ パーティション単位で完全に消去することが出来ます。 Windows上のアプリケーショ ン同様、消去方式を選択することも出来ます。

■Windows 上から、増設ハードディスク、USBメモリ/SDカード/MO の消去
ハードディスクは、内蔵/外部を問わず、Windowsから認識されているIDE、SCSI、 IEEE1394、USBドライブ等を消去することが可能です。また、消去の際、ディスク全 体、またはドライブ・パーティション単位で消去する対象を選択出来ます。 USBメモリ、SDカード、MOディスク等、リムーバブルメディアは、ディスク全体を消 去することが出来ます。

■Linuxパーティションの消去可能

パーティション消去の対象は、Windowsパーティションに限りません。Linuxパーティ ション、HPFS等、Windowsからは未知のパーティション構造でも、PCの仕様に従って いて、Windowsと共存出来るものであれば、消去することが可能です。

■ファイル/フォルダの完全消去のサポート  新機能追加
Windows のエクスプローラのコンテキストメニューから呼び出される完全消去メ ニューによって、エクスプローラ上で選択したフォルダやファイルを、完全に消去す ることも出来ます。 また、このバージョンから、デスクトップに、デリートマスターの焼却炉を設置しま した。複数ファイルもドロップするだけで簡単に完全に消去出来ます。

勿論、消去方式は、パーティション/ディスク全体と同様、自由に選択可能です。さ らに、消去の前に、オプションダイアログから、それらのコピーを作成することも出 来る安心設計です。また、コピーを別のディスクに作成すれば、ディスク間で、『後 を汚さずに』、ファイルを移動することにもなります。

■ワイプ機能  新機能
ワイプは、パーティションの未使用の、ファイルが存在しない部分を、完全消去と同 じ消去方式で上書き消去する機能です。ゴミ箱に捨てたファイルは、ゴミ箱を空にし ても、まだ、復旧ソフトでは復旧出来る痕跡が残っている可能性があります。ワイプ 機能を使えば、それらの、既に存在すら確認出来ないファイルの痕跡も、すべて、消 去することが出来ます。

■消去方式
下記のNSA方式や米国防総省方式等の8通りから選択可能です。 ・1を1回書き込み−指定された領域の全セクタを、FF(1)で1回上書きします。 ・0を1回書き込み−指定された領域の全セクタを、00で1回上書きします。 ・乱数1回書き込み−指定された領域の全セクタを、ランダムな値で1回上書きしま す。 ・NSA方式−指定された領域の全セクタを、ランダムな値で2回、00で1回上書きし ます。 ・旧NSA方式−指定された領域の全セクタを、FF、00、FF、00の順に計4回上書きし ます。 ・DoD方式−指定された領域の全セクタを、指定の値で2回、ランダムな値で1回上 書き、検証します。 ・NATO方式−00→FF→00→FF→00→FF→指定データの計7回上書きします。 ・Gutmann方式−乱数4回→固定値27回→乱数4回の計35回上書きします。

■ビープ音による処理のお知らせ  新機能
開始、終了とエラーのお知らせ。デリートマスターは、処理を始めた後は、入力を必 要としないので、元々、時間を無駄にすることはありませんでしたが、エラーが発生 した際には、その限りではありませんでした。今回、処理の開始、終了、エラー発生 時に、ビープ音を付けましたので、画面の前に張り付く必要はなくなりました。

■ディスクの内容をセクタ毎に表示して画面上で確認可能  機能強化
Windowsアプリケーションのビューア機能により、ディスクのセクタを、表示させ て、書き込み結果を確認することも出来ます。消去後のドライブをご確認いただけま す。

■消去レポートをテキストファイルでディスクに記録する報告機能  機能強化
ディスク、パーティション/ドライブの消去の際には、処理完了時に、レポートを保 存するオプションが選択出来ます。レポート自体は、ドライブの情報、パーティショ ン/ドライブの位置、消去方式のみの簡素なレポートですが、必要な情報を備えてお り、後日、業務報告の際のご参考となります。 消去対象のディスクについては、モジュール番号、ファームウェアのバージョン、シ リアル番号と容量も表示し、消去後に、ディスクを正確に特定出来るようになってい ます。

■起動フロッピーの作成
CDからの起動に問題がある場合のために、起動フロッピ−ディスクを作成することも 出来ます。CD起動と同じ内容と機能を提供します。

※IEEE1394、USB、その他、BIOSから認識出来ないデバイスに対しては、CDブートか らの動作保証は致しておりません。また、RAIDシステムに対しては、Windows上で認 識出来る場合でも未知のパーティションとみなします。

※商用利用の際は、業務利用のためのライセンスをお求めください。お問い合わせ先 詳細は、フロントラインのホームページ< HTTP://WWW.FLI.CO.JP/>をご参照くださ い。
以上

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