■広告製作会社:主にPC誌のハードやソフトの広告制作、Web構築などを手がける

■スタッフ数:5名
■使用ソフト:Adobe Illustrator,Photoshop,Microsoft PowePoint 等のファイル共有


■もはやDAVEがなければ仕事にならない
A氏/グラフィックデザイナー
私達は主に、Windows系パソコン誌の広告制作を手がけています。ですから、Windowsで起動したアプリケーション等の画面 をキャプチャする必要があり、また、そのデータをMacへ引っぱってくるという作業を日常的に行わなければなりません。
DAVEを導入する以前は、NTサーバの導入を検討したり、Web共有でのファイル交換なども試してみましたが、とにかく面 倒臭いことが多く、使い勝手も悪かったんです。それだけにDAVEとの出会いは感動的でした。というのも、操作性が抜群に良かったからです。インストールから、実際の操作まで、ほとんどマニュアルを読まず、感覚的に行えました。実際に、他のマシンとファイル共有を行う際も、Macからならセレクタを使ったApple Shareの感覚でアクセスできますし、Windowsからも、Windowsのネットワークにつなぐ感覚でMacへとアクセスできるので、特別 な知識も必要とせず大変助かりましたね。
正直、今は「DAVEがないと仕事にならない」という感じです。

■メール添付ファイルのトラブルも解決
B氏/コピーライター
私の場合は、メールの添付ファイルなどでDAVEを使わせてもらっています。たとえば、クライアントがWindowsマシンから送信してきた添付の資料ファイルが、Macでは化けてしまって開けないということがよくあります。特にPower Pointの企画書などの場合は、Macで開くとフォントの関係でデザインが崩れてしまうことがあるんです(PDFファイルの場合もフォントが埋め込まれていない場合は同じようなことが起こります)。そんな場合でも、DAVEで一旦Windowsマシンにファイルをコピーして開くとか、Windowsのメーラーで受信して、それからMacへとコピーするということが、DAVEで簡単にできてしまいます。そんなわけでDAVEは非常にありがたい存在です。

■Mac/Winの連携で質の高い制作が可能に
C氏/Webデザイナー

私はWebデザインを担当しているのですが、普段の作業の進め方としては、HTMLの作成を私がWindowsマシンで行い、他のグラフィックパーツの作成を別 のデザイナーがMacで行うというパターンになっています。それだけにパーツを作成しているデザイナーから、DAVEを使ってこちらのWindowsマシンにデータを送ってもらったり、逆に私がWindowsマシンからMacへ直接パーツを貰いに行くなんて使い方もしています。このようなDAVEを使った方法だと、以前と比べてだいぶ作業効率が上がりましたね。



Microsoft、Windows、PowerPointは、米国Microsoft Corporationの、 米国およびその他の国における登録商標です。Adobe、Adobe Illustrator、 Adobe Photoshopは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社) の商標です。Apple、Mac、Macintoshは、米国およびその他の国で登録さ れた米国アップルコンピュータ社の商標です。この中に記載されている その他の製品名および企業名はそれぞれの企業の商標または登録商標です。